地域医療の先生方へ

総合内科

外来診療医師一覧

■特徴

 総合内科は文字通り内科領域において『総合的』に診療を行います。何が『総合的』かと言えば、第一に診療分野を限らずに内科に含まれる分野(消化器、循環器、呼吸器、代謝・内分泌、腎臓、神経、血液、感染症、リウマチ・膠原病など)全てにおいて診療を行います。あらゆる分野において高い専門性を持っているわけではありませんが、各分野において頻度の高い疾患や、高度先進医療による専門的診療を必要としない疾患であれば、総合内科において診療致します。第二に、患者さんを『総合的』に診療致します。即ち、患者さんを(又は患者さんが)支えるご家族や、病気を抱えながら置かれている状況など、患者さんの背景も見渡しながら、関係する皆様と協力して最適な解決方法に辿り着き、患者さんの治療や健康増進に貢献致します。第三に、急性期の救急対応から安定期の治療・予防においても適切なアドバイスを提供します。地域の医療機関と連携し、急性期に紹介頂く患者様の入院・外来治療を行い、安定期にある患者様には経過観察のために適切な検査や、悪化予防のために必要な対応策を立案し、当院や連携施設で安定した経過を維持できるよう患者さんを支援致します。以上のような総合的診療を行う『ジェネラリスト内科医』として、地域の医療に貢献する医師が診療に従事しております。
 当院の総合内科独自の特徴としては、感染症内科と連携し、あらゆる感染症の診療が可能な点が挙げられます。総合内科にも感染症専門医、熱帯感染症研修修了医が従事しており、輸入感染症、渡航関連感染症の対応も可能です。当院における感染症関連業務と総合内科診療は、協働体制をとって充実させています。また、感染症内科と共に医学生、研修医、内科専攻医の研修受け入れ、医学教育においても中心的な役割を担っております。私達は常に学び、教え、より良い医療を目指して実践する、内科医としての基本姿勢を徹底致します。

■スタッフ

プロフィール


・総合内科部長 平岡 知子

■当科で取り扱っている主要な病気

各種感染症、糖尿病・高血圧などの生活習慣病、慢性心不全、肺炎、喘息、COPD、関節リウマチなどの膠原病・自己免疫疾患、貧血、内分泌障害、電解質異常、慢性腎臓病、慢性期脳梗塞、原因不明の発熱など

■当科で対応できる疾患

 あらゆる内科疾患に対応致します。当院には消化器内科、呼吸器内科、循環器内科、感染症内科の専門科があるため、これらの分野において診断・治療に高度な専門性を要する疾患の場合は、当該科を主診療科として紹介するか、当該科と協同して総合内科が主診療科として治療を完遂致します。その他の内科領域疾患(代謝・内分泌、腎臓、神経、血液、リウマチ・膠原病)についても対応し、治療致します。診断・治療に高度な専門性を要する場合は適切な医療機関へ相談又は紹介し、治療への道筋をお示しします。


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