地域医療の先生方へ

呼吸器リハ

呼吸器リハビリテーションは肺炎での入院や慢性閉塞性肺疾患(COPD)にも対応していますが、当院は急性期の病院であり手術件数が多い病院です。手術後は合併症を起こしやすく、そのような患者さんへも積極的にリハビリテーションを行っています。
COPDには呼吸指導、全身の筋力強化、持久力向上、在宅へ向けての生活指導などを行っています。
開胸・開腹術を受けられる方には、事前に呼吸機能検査を実施し、呼吸機能を把握して、手術前の呼吸リハビリおよび手術後の機能回復リハビリに取り組んでいます。

■対象は??

・慢性閉塞性肺疾患(COPD)
・気管支喘息
・誤嚥性肺炎
・開胸・開腹術前後

■どんなことをするの??

・腹式呼吸や口すぼめ呼吸などの呼吸練習
・排痰練習
・運動持久力向上目的の運動療法
・呼吸筋および全身の筋力強化練習

■どんな効果があるの??

術前に呼吸リハビリを行うことで、術後の呼吸が行いやすくなったり、合併症を防いだりすることができます。また肺活量などの呼吸機能が改善したり、あるいは呼吸機能の低下を防ぎ、自宅退院後のADLを高める効果があります。