地域医療の先生方へ

オリジナルエクササイズツール(訓練用具)

アクティーモNR(立位移動補助具) | 吊り上げ免荷式歩行器 | 立とうバー | 車いす用アームレスト | 簡易サンディング台 | 簡易上肢用エルゴメーター | 起立保持・立ち上がり用手すり | 起立用手すり取り付け型上使用エルゴメーター | 簡易車いす用ヘッドレスト | N式バー(長崎労災病院式移動バーの略です) | 起立用膝折れ防止器 | 車いす抵抗器 | アームスリング

アクティーモNR(立位移動補助具)

以前は、手創りの移動式起立台として活用していましたが、酒井医療株式会社の協力により、アクティーモNRが誕生しました。『車いすを使わないリハビリテーションモデル」という新しい概念で早期活動を促すアイテムです。
名前の由来は、active movementからの造語。NRは、長崎労災病院の頭文字です。

特長その1
身体機能の向上を促進

発症直後からの立位トレーニングは、早期覚醒・廃用性筋萎縮の予防・体幹筋力の維持・呼吸、循環器系の退行予防・ADLの維持に効果を発揮します。

特長その2
メンタルケアの促進

脳血管疾患発症直後や大腿骨頸部骨折術後は、心身的なショックや麻痺により不安定な精神状態が続くため、メンタルケアが重要視されています。早期より立つことで歩行回復への前向きな気持ちの維持につながります。立って会話をすることで表情もよくなり気持ちの落ち込みを予防します。

特長その3
介助する方とご利用者、双方の労力の軽減

安定した立位姿勢を保てるために、介助する方の負担を大幅に軽減し、腰痛予防になります。車いす移乗などの回転動作がなくなり、下肢の怪我や転倒事故のリスクを軽減します。特にトイレ介助が楽になります。男性は、立ったまま排尿可能です。

特長その4
テーブルでの作業が可能

書字や読書、趣味活動、髭剃りや化粧などテーブルを利用した作業をすることで貸家体幹の耐久性がつきます。

特長その5
残存機能で自走可能

片足を使って自力で移動もできます。

特長その6
立位を安全に固定する3点固定

骨盤・膝・足底の3点をしっかりと固定し、ワンベルトで着脱が簡単

実際の活用場面をご覧になりたい方は、http://vod.ncctv.co.jp/2017/02/17/より検索してください。

ページの先頭へ

吊り上げ免荷式歩行器

【概要】

吊り上げ免荷式歩行器は、自力では歩行困難な患者に対して、個々の運動能力に合わせて免荷量を設定し、体重をバランス良く支えて快適な歩行訓練ができる機器です。股関節で免荷するコンパクトな作りのため、装着も容易となっています。
歩行介助が必要な患者に対し、免荷を行うことで疼痛や恐怖感が軽減し、早期からの歩行訓練が可能になります。また介助者の負担軽減にもつながります。免荷量は体重の0~30kgで設定でき、リハビリテーション分野での早期歩行訓練機器として使用します。現在、株式会社日本理工医学研究所と共同で開発を進めています。

【対象】

・筋力低下がみられる整形外科疾患患者の歩行訓練
・脊柱疾患、脊柱疾患術後の神経再教育のための歩行訓練
・脳卒中後の神経再教育のための歩行訓練
・肥満患者の歩行訓練
・歩行時に荷重時痛がある患者の疼痛軽減のための歩行訓練

【吊り上げ免荷式歩行器の実際】
ページの先頭へ

立とうバー

立とうバーの材料は、主にイレクターを使用。ベッドの手すり用の穴を利用し、前方の手すりを持って立ち上がりがスムーズに安全に起立運動ができる福祉用具です。病棟や訓練室での起立訓練を繰り返すことで廃用症候群予防に効果あり。膝折れがしやすいケースには、膝折れ防止ベルトを着用。またテーブルをつけることで机上訓練や食事用テーブルにも使用。座位バランスの悪いケースには、座位バランス支持フレームをつけることでバランス保持が可能となり、安全に座ることをお手伝いします。


立とうバーの前から

立とうバーの横から

起立訓練動作

足踏みや体の向きを変える動作

膝折れ防止ベルト装着

テーブルを設置

座位バランス支持フレーム

テーブルとフレームの組合せ
ページの先頭へ

車いす用アームレスト

 片麻痺患者さんの患手管理用として作成しました。特徴としてはシートとスカートガードのわずかな隙間にちょっとだけ挿入することで固定されるため装着が非常に簡単でしかも左右どちらにも使用可能なところです。

循環器リハビリテーション写真

ページの先頭へ

簡易サンディング台

 筋トレ用です。滑車を利用し、押し引き両方に負荷をかけられます。テーブルへの装着も簡単でテーブルの端っこから挿入するだけです。また、二人同時に作業が可能です。

循環器リハビリテーション写真

ページの先頭へ

簡易上肢用エルゴメーター

・ 机取り付け型 
上使用エルゴメーターです。特徴はロープの摩擦を利用して負荷が自由に変えられることです。装着も簡単でテーブルのほかベッドテーブルへの装着もできるのでベッドサイド訓練にも使用可能です。

循環器リハビリテーション写真

ページの先頭へ

起立保持・立ち上がり用手すり

窓のさんに取り付けました。3人同時に起立訓練が可能で、膝折れ防止用ベルトをつければ下肢筋力が非常に弱い方でも起立訓練が行ないやすくなります。

循環器リハビリテーション写真

ページの先頭へ

起立用手すり取り付け型上使用エルゴメーター

 起立用手すりにオプションとして上肢用エルゴメーターを装着してみました。付け外しも非常に簡単で、訓練のバリエーションが広がります。

循環器リハビリテーション写真

ページの先頭へ

簡易車いす用ヘッドレスト

ヘッドコントロールが不良な患者さん用のヘッドレストとして作りました。装着も作製も簡単で、装着感は市販のものと比較しても遜色ありません。制作費は1000円前後です。

循環器リハビリテーション写真

ページの先頭へ

N式バー(長崎労災病院式移動バーの略です)

手すりそのものを移動して使用するタイプとベッド取り付けタイプの2つがあります。
特徴は横と前に手すりがあることで体重心の前方移動が行ないやすくなり立ち上がりが容易になり、トランスファーが安全に行なえます。移動式のN式バーはベッドサイドはもちろん、プラットホームやお風呂の脱衣所など様々な場所で利用できます。酒井医療より市販されていますのでぜひ利用してみてはいかがですか?ADLが広がりますよ!
(移動タイプ)
循環器リハビリテーション写真(ベッド取り付けタイプ)
循環器リハビリテーション写真

ページの先頭へ

起立用膝折れ防止器

プラットホーム用とベッド取り付けタイプがあります。プラットホームの取り付けはプラットホームの重りを利用して固定するようになっています。ベッド取り付けタイプの取り付けはベッド手すりの穴を利用しているため固定はいたって簡単です。これらとN式バーなどを利用すると中心性頚損の患者さんや片麻痺の患者さんたちの起立訓練が容易に行なえます。
(プラットホームタイプ)循環器リハビリテーション写真
(ベッド取り付けタイプ)

循環器リハビリテーション写真

ページの先頭へ

車いす抵抗器

 脊損患者さんの訓練用として開発しました。マジックテープのシメ具合で抵抗を変えられます。かなりの負荷がかけられるため、元気な脊損患者さんの筋トレにはもってこいです。従来の砂袋を引く訓練と比較すると、その場で回転が出来る、見た目にシンプルなので1日中装着訓練が可能です(少しいじめに近いかも?)。この機器の作成には少し工夫がいります。循環器リハビリテーション写真

ページの先頭へ

アームスリング

滑車を利用していますので、非常にコンパクトです。テーブルへの装着も簡単ですので、訓練や食事動作用として使用可能です。PSBとまではいきませんがリハ用としては十分です。これも作製には若干工夫が要ります

循環器リハビリテーション写真