健やかな職場生活を送るために

初期臨床研修プログラム

●研修実施責任者

感染症内科部長 古本 朗嗣

●目標

 (1)診療の知識、技能を鍛練し診療能力を開発できる基礎を養う。
 (2)診療における人間関係に理解を深め、医師としての資質向上を図る
 (3)プライマリケアの診療能力の習得を目指す

●プログラム参加施設

区分
病院名
担当分野
 基幹型病院  長崎労災病院  下記以外のすべての分野の研修を担当
 協力型病院  佐世保市総合医療センター  当院に診療科のない内科分野及び
 小児科分野の研修を担当
 佐世保共済病院  産婦人科分野の研修を担当
 宮原病院  精神科分野の研修を担当
 長崎大学病院  選択科目の分野を担当
 協力施設  北松中央病院  地域医療分野の研修を担当
 佐世保市保健所  地域保健分野の研修を担当

●プログラムの特色

医師としての基礎作りを行うために、2年目の選択科は指導医と研修医の話し合いにより決定し、当院を含め、各病院の特色を活かした研修を行う。

●研修スケジュール(例)

 





10
11
12
1


1年次 内科 救急部門 地域医療 外科
  4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
2年次 選択科目

 (1) 1年次

分野
期間
場所
目標
内科
6ヶ月
長崎労災病院

佐世保市総合医療センター

全身を系統立てて診察する能力と患者を病める人間として尊厳を持って認識しながら、全人的医療を実践する能力を修得することを目的とする。特に日常よく遭遇する内科的疾患を経験しながら重要な疾患を中心に、疾病に対する内科的な問題解決手法を理解する。また、必要最小限の検査法と救急処置を修得する。

救急部門
3ヶ月
長崎労災病院

救急患者の初期治療は、専門的な科の枠を越えて、直ちに対応処置されるべき病態を有している。患者の全身又は局所の緊急的な治療を行いつつ、原因治療につなげる診療法を研修する。そのための救急医療の基本的な知識と即応性のある技術を修得する。

地域医療
1ヶ月
 
長崎労災病院
北松中央病院
佐世保市保健所

現代の保健医療は、包括的保健として展開されている。包括的保健は、健康増進、疾病の予防、社会復帰を目的とした公衆衛生学的接近と、疾病の治療と障害発生の防止など健康破綻からの回復を中心とする臨床医学的接近の両面から進められている。高齢化・長寿化社会の到来に伴って、リハビリテーションや介護などでの福祉サービスの役割も生活・健康保障の一環として重要となってきている。保健・医療の連携システムの重要性を理解することを目的とする。

外科
2ヶ月
長崎労災病院

日常診療で頻繁に遭遇する外科的疾患や病態に適切に対応し、手術適応の判定、周術期管理、合併症に対する適切な判断と処置ができるよう、またプライマリ・ケアにおける外科的診療能力(態度、技能、知識)を修得する。

(2)2年次

分野
期間
場所
目標
選択科目
12ヶ月
長崎労災病院

選択必修科目として、産婦人科、小児科、精神科を選択科目とする。
また、希望に応じて、左記の5病院とのたすきがけを行う。

佐世保市総合医療センター
長崎大学病院
佐世保共済病院
宮原病院

●研修後のコースについて

 当院で引き続き勤務を希望する場合は、可能な限り相談に応じます。また、他病院で勤務、大学院へ入学、大学病院へ勤務等を希望する場合も数施設について紹介・推薦が可能である。

●施設見学について

 施設見学を希望される方は、下記へお問い合わせください。

●問い合わせ

 〒857-0134
 長崎県佐世保市瀬戸越2-12-5
 長崎労災病院総務課
 TEL0956-49-2191 FAX0956-49-2358


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