当院は九州厚生局長に下記事項について届出を行っています。
当院は、「一般病棟入院基本料急性期一般入院料1」を届け出ており、平均して入院患者さん7人に対し看護職員が1人以上が実際に勤務しています。必要とする看護師及び准看護師数の7割以上が看護師という構成割合の基準を満たしており、8時間制の3交代で看護を行っています。各病棟には実際の人員数を掲示しています。
当院は、厚生労働大臣の定める基準による看護を行っており、入院患者さんの負担による付添者看護は認められていません。
当院は、管理栄養士が適時(夕食については午後6時以降)・適温等を管理し、毎日の給食を提供しています。なお、食事療養費として1食につき原則460円を徴収いたします。
朝食について、和食・洋食を選択できる特別メニューを提供しています。特別メニューについては洋食を選択した場合、患者さんの負担として1食につき20円(税込)を別途徴収させていただきます。
また基準を満たした各階設置の食堂で食事を提供しています。
急性期一般入院料1
救急医療管理加算
超急性期脳卒中加算
診療録管理体制加算2
医師事務作業補助体制加算1 (15対1)
急性期看護補助体制加算
(25対1(看護補助者5割以上))
(夜間看護補助体制加算)
(看護補助体制充実加算1)
(夜間急性期看護補助体制加算(夜間100対1))
看護職員夜間配置加算(12対1配置加算1)
療養環境加算
重症者等療養環境特別加算
栄養サポートチーム加算
医療安全対策加算1(医療安全対策地域連携加算1)
感染対策向上加算1(指導強化加算)
患者サポート充実体制加算
重症患者初期支援充実加算
報告書管理体制加算
褥瘡ハイリスク患者ケア加算
呼吸ケアチーム加算
後発医薬品使用体制加算1
入退院支援加算(加算1)(地域連携診療計画加算、入院時支援加算)
データ提出加算2(イ)
認知症ケア加算(加算2)
せん妄ハイリスク患者ケア加算
排尿自立支援加算
地域医療体制確保加算
協力対象施設入所者入院加算
特定集中治療室管理料5(早期離床・リハビリテーション加算)
地域包括ケア病棟入院料2(看護職員配置加算)
外来栄養食事指導料注2
心臓ペースメーカー指導料 遠隔モニタリング加算
がん性疼痛緩和指導管理料
がん患者指導管理料イ
がん患者指導管理料ロ
がん患者指導管理料ハ
がん患者指導管理料ニ
二次性骨折予防継続管理料1.2.3
下肢創傷処置管理料
院内トリアージ実施料
夜間休日救急搬送医学管理料(救急搬送看護体制加算1)
外来腫瘍化学療法診療科1(連携充実加算・薬物療法体制充実加算)
ニコチン依存症管理料
療養・就労両立支援指導料(相談支援加算)
開放型病院共同指導料
肝炎インターフェロン治療計画料
外来排尿自立指導料
薬剤管理指導料
医療機器安全管理料1
救急患者連携搬送料
在宅療養後方支援病院
在宅腫瘍治療電場療法指導管理料
BRCA1/2遺伝子検査(腫瘍細胞・血液)
ウイルス・細菌核酸多項目同時検出(SARS-CoV-2核酸検出を含まないもの・髄液)
検体検査管理加算(Ⅳ)
心臓カテーテル法による諸検査の血管内視鏡検査加算
時間内歩行試験・シャトルウォーキングテスト
ヘッドアップティルト試験
神経学的検査
前立腺針生検法(MRI撮影及び超音波検査融合画像によるもの)
CT撮影及びMRI撮影
抗悪性腫瘍剤処方管理加算
外来化学療法加算1
無菌製剤処理料
心大血管疾患リハビリテーション料(I)・初期加算
脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)・初期加算
運動器リハビリテーション料(Ⅰ)・初期加算
呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)・初期加算
急性期リハビリテーション加算
摂食嚥下機能回復体制加算2
がん患者リハビリテーション料
硬膜外自家血注入
ストーマ合併症加算
緊急整復固定加算及び緊急挿入加算
後縦靭帯骨化症手術(前方進入によるもの)
椎間板内酵素注入療法
緊急穿頭血腫除去術
脳刺激装置植込術及び脳刺激装置交換術
脊髄刺激装置植込術及び脊髄刺激装置交換術
内視鏡下甲状腺部分切除、腺腫摘出術、内視鏡下バセドウ甲状腺全摘(亜全摘)術(両葉)、
内視鏡下副甲状腺(上皮小体)腺腫過形成手術
内視鏡下甲状腺悪性腫瘍手術
乳がんセンチネルリンパ節加算2
乳腺悪性腫瘍手術(乳輪温存乳房切除術)(腋窩廓清を伴わないもの)及び、乳輪温存乳房切除術(腋窩廓清を伴うもの)
ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術(リードレスペースメーカー)
大動脈バルーンパンピング法(IABP法)
内視鏡的逆流防止粘膜切除術
早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術
体外衝撃波腎・尿管結石破砕術
腹腔鏡下膀胱悪性腫瘍手術
尿道狭窄グラフト再建術
胃瘻造設術
輸血管理料Ⅱ
人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算
胃瘻造設時嚥下機能評価加算
麻酔管理料(Ⅰ)
麻酔管理料(Ⅱ)
病理診断管理加算1
悪性腫瘍病理組織標本加算
看護職員処遇改善評価料57
外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
入院ベースアップ評価料68
当院では、有料室を希望される方については室料差額を徴収いたします。
ただし、2人以上の部屋(一部の4人室の準個室を除く)については室料差額の徴収は一切ありません。
当院は、衛生材料等の治療(看護)行為及びそれに密接に関連した費用の徴収はいたしておりません。ただし、個室使用料、証明書、診断書、その他日常生活用品については、その利用に応じた実費のご負担をお願いしております。
他の保険医療機関からの紹介によらず直接本院に来院された患者さんについては、初診に係る費用(初診時選定療養費)として7,700円(税込)を徴収いたします。ただし、緊急その他やむを得ない事情により他の保険医療機関からの紹介によらず来院された場合にあってはこの限りではありません。
他の保険医療機関に対し文書による紹介を行う旨の申出を行ったにもかかわらず、当院を受診した患者さんについては、再診に係る費用(再診時選定療養費)として3,300円(税込)を徴収します。
入院医療の必要性が低いにもかかわらず、患者さん側の事情により180日を超えて入院される場合は、1日につき2,722円(税込)を別途徴収いたします。
当院は治験を実施しております。治験の種類によって患者さんのご負担額が変更となりますので、治験ご希望の方は、治験コーディネーターより詳しく説明いたします。
厚生労働大臣が指定する病院(DPC対象病院)調整係数1.4999
当院は下記の特殊な手術に関して、九州厚生局長に届出行いその基準を満たしています。
ア 頭蓋内腫瘤摘出術等 | 年間症例数:34例 |
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イ 黄斑下手術等 | 年間症例数:0例 |
ウ 鼓室形成術等 | 年間症例数:0例 |
エ 肺悪性腫瘍手術等 | 年間症例数:1例 |
オ 経皮的カテーテル心筋焼灼術 | 年間症例数:0例 |
ア 靭帯断裂形成手術等 | 年間症例数:1例 |
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イ 水頭症手術等 | 年間症例数:18例 |
ウ 鼻副鼻腔悪性腫瘍手術等 | 年間症例数:0例 |
エ 尿道形成手術等 | 年間症例数:0例 |
オ 角膜移植術 | 年間症例数:0例 |
カ 肝切除術等 | 年間症例数:3例 |
キ 子宮附属器悪性腫瘍手術等 | 年間症例数:0例 |
ア 上顎骨形成術等 | 年間症例数:3例 |
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イ 上顎骨悪性腫瘍手術等 | 年間症例数:0例 |
ウ バセドウ甲状腺全摘(亜全摘)術(両葉) | 年間症例数:0例 |
エ 母指化手術等 | 年間症例数:0例 |
オ 内反足手術等 | 年間症例数:0例 |
カ 食道切除再建術 | 年間症例数:0例 |
キ 同種腎移植術等 | 年間症例数:0例 |
腹腔鏡手術・胸腔鏡手術 | 年間症例数:105例 |
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人工関節置換術 | 年間症例数:148例 |
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乳児外科施設基準対象手術 | 年間症例数:0例 |
ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術(電池交換含む) | 年間症例数:11例 |
冠動脈、大動脈バイパス移植術及び体外循環を要する手術 | 年間症例数:0例 |
経皮的冠動脈形成術 | 年間症例数:0例 |
(再掲)急性心筋梗塞に対するもの | 年間症例数:0例 |
(再掲)不安定狭心症に対するもの | 年間症例数:0例 |
(再掲)その他のもの | 年間症例数:0例 |
経皮的冠動脈粥腫切除術 | 年間症例数:0例 |
経皮的冠動脈ステント留置術 | 年間症例数:15例 |
(再掲)急性心筋梗塞に対するもの | 年間症例数:3例 |
(再掲)不安定狭心症に対するもの | 年間症例数:3例 |
(再掲)その他のもの | 年間症例数:9例 |
人工骨頭挿入術(股) | 90件 |
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(再掲)48時間以内に手術を実施 | 18件 |
骨折観血的手術(大腿) | 134件 |
(再掲)48時間以内に手術を実施 | 36件 |
手術の件数は、令和4年1月~令和4年12月のものです。
当院で行われる全ての手術を受ける患者さんに対して、当該手術の内容、合併症及び予後等について、文章を用いて詳しく説明します。