独立行政法人 労働者健康安全機構 長崎労災病院

〒857-0134
長崎県佐世保市瀬戸越2丁目12番5号
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当院は日本医療機能評価機構認定病院です。
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勤労者脊椎・腰痛センター

特徴

 2001年に発足し、勤労者の脊椎、腰痛疾患にとどまらず多様化した脊椎・脊髄の診断、手術を含めた治療、研究を行っています。10,000件以上の手術実績があり、長崎県はもとより、福岡県、佐賀県、熊本県、宮崎県、鹿児島県からの紹介も数多く受け入れております。年間手術件数は700~800件で頚椎疾患が150例、腰椎疾患が500例程度です。労働災害の外傷に限らず慢性疾患、脊柱変形、思春期側弯症、リウマチ性脊椎疾患、首下がり症候群、脊髄腫瘍、骨粗鬆性脊椎骨折など椎間板ヘルニアから難治例まであらゆる脊椎疾患に対応しています。

 最近では低侵襲手術である内視鏡手術、経皮的椎弓根スクリュー手術、頚椎人工椎間板置換術、経皮的椎体形成術(バルーンを膨らまし椎体にセメントを注入する方法)、椎間板内酵素注入療法を行い、できるだけ患者さんへの侵襲を軽減するようにしております。またインプラントを使用した脊椎インストルメンテーション手術は年間300例ほどあり、成人脊柱変形(胸腰椎~腰椎の後側弯)による歩行困難に対する長範囲固定術、リウマチ頚椎や首下がり症候群に対する脊椎固定術、骨粗鬆性脊椎骨折に対する前後方固定術などを積極的に行っております。また術中にはナビゲーションシステム、脊髄モニタリングを使用し、より安全に脊椎インストルメンテーション手術が出来るよう工夫をしています。

 当院は日本脊椎脊髄病学会認定の研修施設であり、現在馬場秀夫副院長の指導下で脊椎脊髄外科を目指す若手医師を積極的に受け入れています。またリハビリテーション科、ペインクリニックと協力して患者さんの早期社会復帰に取り組んでおります。

スタッフ

医師プロフィール

副院長
整形外科部長
診療情報管理室長(兼務)
勤労者脊椎・腰痛センター部長
馬場 秀夫

当科で扱っている主な疾患

  • 脊椎外傷(頚椎損傷、頚髄損傷、胸腰椎損傷)
  • 脊椎変形性疾患(腰部脊柱管狭窄症、腰椎すべり症、頚髄症、頚椎椎間板ヘルニア、腰椎椎間板ヘルニア)
  • 脊柱変形
  • 脊椎側弯症
  • 思春期側弯症
  • リウマチ性脊椎疾患
  • 骨粗鬆性脊椎骨折
  • 脊椎
  • 脊髄腫瘍

当科で可能とする主要な手術

  • 脊椎顕微鏡下手術
  • 脊椎内視鏡手術(内視鏡下ヘルニア摘出術、内視鏡下脊柱管除圧術)
  • 脊椎低侵襲手術
  • インストゥルメンテーション手術
  • 側弯症矯正手術
  • ナビゲーション下脊椎手術
  • 脊髄モニタリング下脊椎手術

当科での治療実績

  2020年 2021年 2022年
手術件数 898例 708例 560例
主な実績 腰椎椎間板ヘルニア 208例 148例 122例
腰部脊柱管狭窄症 198例 136例 148例
頚髄症(頚椎椎間板ヘルニア) 76例 98例 53例
その他脊椎手術 416例 326例 237例

学会認定情報

  • 日本整形外科学会認定施設
  • 日本脊椎脊髄病学会研修施設
  • 日本脊椎脊髄病学会クリニカルフェロー認定施設
  • 日本脊椎脊髄病学会アドバンスコース登録施設

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