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カテーテルと呼ばれる管を腕や鼠径部の血管より挿入し、目的血管まで到達させ造影剤と呼ばれる薬を注入し、診断や治療を行う検査です。
血管造影は全員入院してからの検査となります。
検査の時は検査着へ着替え、点滴をとって検査室へ向かいます。
検査時には滅菌された布をかぶせます、安静にしていただきます。
腕または鼠径部の血管よりカテーテルを挿入し、検査、治療を行ないます。
検査、治療が終わるとカテーテルを抜き、穿刺部を押さえて止血します。
穿刺した部位によって検査後の安静の時間は異なります。安静時間は医師または看護師からお伝えします。
A 通常検査中の痛みはほとんど感じませんが、はじめにカテーテルを挿入する部分に局所麻酔を行ないます。その時に一瞬痛みを感じます。
A 血管造影で使われる造影剤はCT用の造影剤と同じ成分のものです。
造影剤を入れたときに撮影する場所が部分的に熱く感じる場合があります。